2026.3.16
イランのホルムズ海峡封鎖等により、原油価格が高騰しております。大変な状況になっておりますが、こういう事態になるとトイレットペーパーがスーパーマーケットなどの店頭からなくなるのでは?という声がちらほら聞こえてきます。ですがご安心ください!石油危機 だからといって、即 トイレットペーパー不足とはなりませんのでそのことについて3つの理由を説明させていただきます。
1. トイレットペーパーは紙であり、その原材料は「石油」ではなく「木材パルプ」や「古紙」です。プラスチック製品とは違い、製品そのものが石油からできているわけではありません。もちろん、製造工場や輸送の動力の原燃料として原油は使われますが、それは原材料が石油由来でない他の工業製品と条件は同じで「トイレットペーパーだけがなくなる」理由はどこにもないのです。
2. トイレットペーパーは、非常に優秀な国産品です。日本で消費されるトイレットペーパーのほとんどは国内の工場で作られています。海外からの輸入に頼っているわけではないため、国際情勢によって物流がストップしても即時に棚から消えるという事態は考えにくい構造になっています。
3.現在、メーカーの倉庫には、必要十分に在庫があります。
以上の理由により、あわててトイレットペーパーを必要以上に買ったりする必要はありません。
ではなぜ過去のオイルショックやコロナ期にスーパーマーケットのトイレットペーパーの棚が空になったのでしょうか?
それは「みんなが一度に買いすぎたから」です。
私たちがいつも通りに必要な分だけを手に取ることが、巡り巡って「いつでも買える安心」を守ることにつながるのです。
カミオ

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