8月7日（木）、多摩広域防災倉庫で開催された「区市町村向け防災物品・資機材展示会」に参加いたしました。
東京都はトイレ環境の改善や雑魚寝の解消など、避難所改革に取り組んでおり、
本展示会は各市町村に防災物品の導入を促すことを目的に実施されたものです。
当日は約100名が来場し、31社の事業者が出展。
弊社はトイレトレーラーの実車を展示し、多くの職員の方々に実際にご覧いただく機会を設けました。
会場ではマンホールトイレ、簡易トイレ、簡易ベッドなども並び、各ブースで資料配布や質疑応答、情報交換が活発に行われていました。
東京都内ではまだ導入実績がないため、今後も引き続き周知を進め、支援の輪を東京都にも広げていく方針です。